国際政治学者なんて名乗る人は、『台湾海峡が・・』なんていう人が多い。
が、ほんとかよ!!と思うのだ。
中国は、内政やバブルへの懸念などたくさんの問題を抱えているが、
世界のパワーゲームの中での『勝ち頭』。
世界中で一番たくさんチップを持っている国である。
このままルールを変えることなく『平穏にプレーを続けたい』のは、他ならぬ中国だろう。
チップの乗ったテーブルを揺らしたり、ひっくり返したりするのは、負けが込んでるプレーヤー。
第一次大戦もその後もそう。
で、勝ったのはできるだけ争いに加わらなかったプレーヤーである。
中国が、軍事的な理由で台湾を攻撃する、なんてことはまずないだろう。
代わりに失うも物が大きすぎるから。
やれば、必ず中国が最も損をする事態になるから。
万一、米中間で『戦争も辞さず』なんて雰囲気になれば、ありうるかもしれないが、そのときには、日本としては、なんとか仲裁するしか道はない。
基地ウンヌンでかなり大変な事になっているが、
沖縄に本当に必要なのかは、よくわからない。
メンツの問題もあるのだろう。
日米の政治家や国際政治学者が心配すべきなのは、台湾みずからが経済的理由から、統一を望む事。
台湾は資本主義の国であり、民主主義の国だ。
お題目より、実利を取る可能性はいつもある。
中国の一人勝ちが続けば『絶対無い!』とは、言いきれないだろう。
まぁ、庶民にはコレっぽちも関係ないけどね。